すきっ歯の矯正方法
すきっ歯とは、歯と歯の間に隙間ができている状態を言います。これは矯正をするなど、または樹脂などで隙間を埋めるといった方法などで治療することが可能です。よく赤ちゃんに見られるのは、永久歯が生えてくるためのスペースだとも言われており、特に心配する必要はありません。
すきっ歯の矯正
すきっ歯の矯正には大きく2つのタイプに分けることができます。隙間のある部分だけを矯正する場合と、歯全体をする場合とに分かれます。ある部分だけを矯正することによって、他の部位に溝ができてしまうケースもあるため、一概に症状のあるところだけをすれば歯並びがきれいになるとは言い切れないのです。つまり上下の噛み合わせがうまくいかないのであれば、下の歯、もしくは上の歯を動かさなければなりません。その他にはマウスピースを使うタイプや、隙間に樹脂を埋め込む方法、歯を削って加工してセラミックを貼り付ける方法などがあります。症状によって合う、合わないがありますから、施術をする前には専門医とよく相談する必要があります。
すきっ歯の治療とは
やはりすきっ歯の治療にもそれなりの費用が発生します。特に隙間のある箇所のみの治療ではなく、全体を歯列矯正する場合には、100万円弱ぐらいは掛かると言われています。ところが部分部分の治療であれば、一箇所あたりにいくらといった料金体制をとっている医療機関が多いので、そんなに高額になることはまずありません。方法としては、矯正して治す、隙間を樹脂などで埋め込む、歯を削って加工し、セラミックを貼り付けるなどがあります。それぞれ通院回数や仕上がりの見た目、耐久性などの違いはありますが、どれも気になる症状はきれいに治すことが可能です。ワイヤーを使わないマウスピースでの矯正などは、口に傷を作る心配もなく安価で安心です。
赤ちゃんのころのすきっ歯について
よく赤ちゃんの歯が生えてくると、隙間が空いていて気になるとおっしゃるお母さんたちは多いようです。このまま歯並びが悪くなってしまうのかと心配されるようですが、実は赤ちゃんのころはそれが普通なのです。それどころか隙間がある方が永久歯がきれいに生えてくると言われています。それは永久歯が生えてくるための余裕のスペースのようなものです。つまり乳歯より大きい歯が入る場所が必要なのですから、きっちりと密着して生えていては、逆に新しい歯が出てくるころに溝ができてしまうケースもあるのです。ですから赤ちゃんは多少すきっ歯である方がむしろ安心というわけなのです。将来きれいな歯並びになると信じて今は大目に見てあげましょう。
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